西日本一円の別荘・田舎暮らし

池のほとりに佇むこちらの不動産はアイフルホーム製、しかも未入居との事。約100年前阪鶴鉄道建設時、その資材を引き詰められたこちらの土地は地盤はしっかりしており、水はけも良いとの事です。その土地にベタ基礎で建てられ24時間換気システムも完備なのでオーナー曰く湿気は一切感じないとの事。また太陽光発電システム付のオール電化住宅で窓は全てペアガラス＋内窓の3重構造の寒冷地仕様。防音に優れ、外の音は家の中にいると全く気にならない程静かで断熱性、気密性にも優れているのでまさに省エネ住宅ですね。内装もオーナーのセンスを感じる部分が多くペニンシュラキッチンの天板は人工大理石で幅も広く収納も沢山で便利な食洗器付き、料理好きな方にもご満足して頂ける事間違いなしです。2階への階段は螺旋階段風仕上げで吹抜け部分につけられた借景仕様の窓からは掛け軸に描かれた水墨画のような見事な景色が見れますよ。各階随所に収納スペースがあり、ウォークインクローゼットや納戸、各部屋にクローゼットもあるので収納スペースで悩むことはないでしょう。約385坪ある敷地はたくさんの木々が植わっており季節の花や果実が楽しめ、果実は梅、柚子、ポポー、枇杷、甘柿、渋柿が収穫可能。幻のフルーツのポポーが季節に食べ放題なんて贅沢ですね。　敷地の一部は昔畑をされていたとの事で家庭菜園には持ってこい、母屋裏の法面を有効活用し丹波市が補助金を出している栗を植栽するのも良さそうです。余談ですがオーナーはこの法面を水仙でいっぱいにして淡路島の水仙郷のようにするのが夢だったとの事、実際にそうなると春は水仙と梅の見事なコラボレーションが見れますよ。建物横には鉄骨の倉庫兼ガレージ付　車弄り、バイク弄り、木工やDIYには持ってこい　少々音を立てても適度に他の民家と距離があるのでうるさく言われることはありません。電柱の借地料収入が年間12,690円、太陽光の売電で基本料金位はPAY出来るのも嬉しいですね。ぜひ、現地をご覧ください。